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サイナスリフト

  

上顎の骨を切開して骨補填材を注入する方法。骨の厚みが5mm以下のときに検討される治療法です。

サイナスリフトとは、上顎の骨が著しく足りない患者にインプラントを行う際、骨を増やす目的で行われる治療法の一つ。歯茎と上顎の骨を切開し、骨が不足している部分に人工骨や患者の自家骨などを注入する方法です。治療から約6ヶ月後に通常のインプラント手術を受ける流れとなります。

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サイナスリフトとは

サイナスリフトとは、上顎の骨が少ない患者に対して行う骨造成術の一つ。上顎の骨が足りない場合には、別ページでご紹介しているソケットリフトが用いられることが一般的ですが、ソケットリフトが適応にならないほど骨の量が不足している場合には、サイナスリフトが検討されることがあります。一般に、上顎の骨の厚みが5mm以下の場合に検討される方法です。

人工骨や患者の自家骨を注入して骨を増やすという方法においては、サイナスリフトもソケットリフトも同じ発想。しかしながら両者は「注入する骨の量」において大きな違いがあります。

「注入する骨の量」が大きく異なるため、両者は治療の方法・流れも大きく異なります。別ページのソケットリフトと比べながら、両者の違いの理解を深めてください。

サイナスリフトの方法

  • 1.上顎の骨を露出させる
    上顎の歯茎を横から切開し、上顎を露出させます。
  • 2.骨を切る
    露出した上顎の骨に窓を作る要領で骨を切ります。この際、骨と上顎洞との間にあるシュナイダー膜を傷つけないよう慎重に手術を行います。
  • 3.骨補填材を注入する
    骨の窓からシュナイダー膜の内側に、人工骨や患者の自家骨などの骨補填材を注入します。
  • 4.骨を元の位置に戻し歯茎を縫合する
    骨を元の位置に戻します。骨の窓を閉じるイメージです。窓を閉じた後は、切開した歯茎を元に戻して縫合します。
  • 5.約6ヶ月後に通常のインプラント手術を行う
    サイナスリフトから約6ヶ月後、注入した骨補填材が固くなったことを確認のうえ通常のインプラント手術を行います。

サイナスリフトを受けた方の体験談

商売柄、歯のない状態をお客さんに見せるわけにはいきません。そこで高額であることを承知のうえ、近所の歯医者さんにインプラントの相談に行きました。

ところがその歯医者さんでは、私の顎の骨が足りないためにインプラントはできないとの回答。半ばあきらめていたところで、妻が骨を増やしてくれる歯医者さんを見つけてくれて、受診することにしました。

新たに伺った歯医者さんでは、サイナスリフトという耳慣れない治療法を行うことでインプラントができる、との回答。まだ20年くらいは働くつもりだったので、二つ返事でサイナスリフトをお願いしました。

現在、サイナスリフトの治療もインプラントの埋入も、無事に終わった段階です。インプラントの治療の際には、喫煙が原因でなかなか骨がくっつかなかったので、禁煙もしました。歯も体も健康になったことで、ますます仕事への熱が入っています。

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