山陽道の中央に位置する岡山県。北部は山や盆地、中部は丘陵地、南部は平野に分かれています。県の人口の約62%が集中して、栄えているのが岡山市と倉敷市です。医師の数が人口10万人あたり287.8名と、全国第7位なのも岡山県の特徴。そんな岡山県にあるインプラント治療が可能な一部のクリニックをご紹介します。クリニックごとの特徴についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
倉敷や岡山で月1回無料インプラント相談会を開き、情報提供と個別相談を行っている岡山インプラント支援センター。倉敷市内にある5つの歯科医院と提携しています。県内地域のインプラントの悩みや疑問に答えてくれる機関です。
北歯科医院の大前正範院長は、インプラントの症例を多数経験してきました。治療に使うインプラントには、世界トップシェアを誇るストローマン社製の器具を採用しています。CTスキャンによる精密検査や、サージカルガイドに則り適切な埋入手術を行うのが特徴です。
はたがみ歯科では、失った歯の数や顎の骨の硬さ、位置などを総合的に見て治療計画を立ててくれます。埋め込み手術を行った後は、3~6ヶ月の期間を置いてインプラントと骨の結合を強くしてくれるのがポイントです。その後、歯ぐきを開く手術を経て、患者に合う人口の歯を作成。インプラントに取り付けることで、噛む力を取り戻せます。
院長を中心とした歯科医師6名で診断・作成した治療計画に沿ってインプラント治療を行ってくれるたなか歯科。歯科用CTやマイクロスコープ、レーザー機器など、医療設備を完備しています。歯槽骨が痩せている患者のために、再生治療技術(TE-BONE)を取り入れているのも特徴です。
川上歯科医院の川上和洋院長はミシガン大学で研修を受け、インプラントや歯周病、審美形成外科など幅広く治療に取り組む医師です。健康な歯を削るのに抵抗がある方や入れ歯が合わなくて悩んでいる方に、インプラント治療をすすめてくれます。
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