むさしこすぎファミリー歯科

リスク軽減のために術前検査は特に入念に行っているむさしこすぎファミリー歯科のインプラント治療。短期間治療より正確性が高いとされる2回法を採用するなど、こだわりの詳細や考え方について解説します。

むさしこすぎファミリー歯科では、インプラント治療の術前・術後のリスク軽減のために入念な術前検査を行っています。使用する機器はインプラント治療に不可欠なCT撮影です。2次元撮影のレントゲンと違い、顎の骨や厚みなどを3次元の立体画像として解析できるので、精密で適切な手術を行うための重要なデータです。

インプラントの治療方法は2回法を採用しています。2回法は1回目のオペでインプラントを埋込手術を行いいったん歯茎を閉じて骨に定着するまで待ちます。その後3～6か月後2回目のオペで次のステップに進みます。この方法はインプラントの感染リスクを低くし、幅広いケースに対応できる方法といわれています。

噛めない、違和感がある、といった悩みをインプラントによって解決することに力を入れています。ブリッジのように周囲の歯を削るなどの負担をなくし、今までと同様に自然に噛む機能を回復できて違和感もありません。質の高いインプラント手術と精密な被せ物の製作と同時に、的確な噛み合わせの調整テクニックの集大成です。

子ども連れであることが通院の妨げにならないよう、エントランスはベビーカーのままで入れる造りになっています。待合室と診療室にはキッズスペースがあり、おもちゃはもちろんのこと、帰りにもらえるガチャガチャが大人気。子どもがまた行きたいと思う工夫があります。トイレにはベビーベッドも設置して、乳幼児を持つママにも優しいクリニックです。

院内設備では、360度スキャニングを行う3D撮影の歯科用CT『KaVo OP 3D Vision』を導入しています。少ないX線量で高画質な3D画像により正確で安全性に配慮された診断を行います。その他、口腔内カメラ、根管拡大装置、電動注射器や緊急時のためのAEDなどさまざまな処置に対応できるよう、多岐に渡る機器を用意しています。

虫歯や歯周病を防ぎ、長くお口の健康を守るための予防に力を入れています。適切な歯の磨き方など予防に関する情報を丁寧に伝えることに重点を置き、子どもから高齢の方まで、自分の歯を残していくことを目指しています。院長先生は、口の中だけでなく表情まで見て気持ちを汲み取ることを心掛け、口コミでも優しい先生との評価も高いです。

• 保険外：407,000円 (税込)
  ※(内訳／1次OPE 保険外：220,000円、2次OPE 保険外：55,000円、上部構造 保険外：132,000円)