バイコン【アメリカ】
アメリカのインプラントメーカー、バイコン社のインプラントについて、特徴と種類をまとめています。
バイコンのインプラントの特徴
- スクリューレスのシンプル設計
- 独自の「プラトーデザイン」で骨との結合が強固に
バイコンのインプラントは、ネジ(スクリュー)を使用していません。通常、インプラント体とアバットメントはネジで固定しますが、バイコンのインプラントはネジを使用しない独自設計。ネジ破損のトラブル、アバットメントのゆるみなどのリスクを抑えられるという利点があります。
インプラント体自体も他社製品のようなスクリュー型ではなく、同社がプラトーデザインと名付けた、フィンが深く刻まれた構造になっています。プラトーデザインのインプラントはスクリュー型と比べて表面積が1.3倍あるため、骨とより強固に結合しやすくなります。
参照元:Bicon Japan https://www.bicon.co.jp/overview2.html#design
バイコンのインプラントの種類
引用元:バイコンジャパン https://www.bicon.co.jp/product.html
ショートインプラント
むずかしい症例にも柔軟に対応可能
インプラントを希望している患者が、いわゆる「骨が少ない」「骨が薄い」状態だと、骨造成が必要になります。一般的なインプラントに比べ、ショートインプラントは文字通り短いデザインを採用。ショートインプラントの特徴は、通常のインプラントと比べ、骨造成をせずに治療できる可能性が高くなる点です。骨造成が不要になると、費用が軽減されますし、治療期間も短くなります。
神経や血管、重要な組織を回避できるのも、ショートインプラントの長所です。
バイコンのショートインプラントカタログによると、同社のインプラントを使っている人の80%が、ショートインプラントを利用しています。
ナローインプラント
上あごの側切歯の生まれつきの欠損や、下あごの前歯に
直径が3.5mmまたは4mmの細いインプラントです。先天性欠損の上顎側切歯、下顎前歯部などに使われています。
MAX2.5インプラント
上あごの前歯用にデザイン
通常のインプラントよりも保持力を強化した、内径が2.5mmのインプラントです。上顎前歯部用にデザインされています。
参照元:Bicon Japan https://www.bicon.co.jp
参照元:Biconショートインプラントカタログ https://www.bicon.com/downloads/pdf/Bicon_SI_Catalog_JP.pdf
バイコン社とは
引用元:バイコンジャパン https://www.bicon.co.jp/
バイコン社は、アメリカのボストンに本社を置く企業です。はじまりは1968年に設立されたBattelle記念研究所ですから、50年以上の歴史があります。バイコンインプラントシステムが発表されたのは1985年。同社のインプラントは現在、世界99か国で使われています。
バイコンのインプラントは、日本ではバイコンジャパンから販売されています。
参照元:Bicon Japan https://www.bicon.co.jp
選べるクリニック
多く取り扱っているクリニックであれば、患者様に合わせたメーカーを紹介してくれることでしょう。
しかし、お目当てのインプラントメーカーを扱っているクリニックはどこなのか、HPをつぶさに探すのは面倒です。
当サイトで紹介しているクリニックのHP&電話調査で、インプラント使用メーカー数が多かった2院をピックアップして調べましたので、参考にしてください。
※2019年3月調査時点の情報を元にしています。
- ストローマン
- ノーベルバイオケア
- デンツプライシロナ(アストラテック)
- ジンマーバイオメット
- オステム
- Zシステム
- バイオホライズン
- 松風バイオフィックス
- エンドポア
- ストローマン
- ノーベルバイオケア
- カムログ
- ジンマーバイオメット
- デンツプライシロナ(アストラテック)
- トーメンメディカル(SPI)
- 京セラ(POI)
- スウェーデン&マルティナ
