京セラ(POIインプラント)【日本】
日本の京セラ社が開発したインプラントシステムの特徴や種類についてまとめています。
京セラインプラントの特徴
- 国産インプラントのため日本人に適合しやすい
- いちばん歴史がある国産インプラント
京セラのインプラントは、国内で長い歴史と豊富な実績を誇るインプラントシステム。日本で研究・開発された製品のため、日本人の小さめの骨格にも適したサイズ・形状であることが特徴。なるべく治療の時間を短くするため、POIインプラントは同一の術式で1回法・2回法に対応、FINESIAは同一器具で植立できるようにしています。
参照元:京セラ https://www.kyocera.co.jp/prdct/medical/m_professional/yes/dental/fixture.html
参照元:インプラント治療の会「さきがけ」 http://implant-society.com/qa/q26/
京セラインプラントの種類

引用元:京セラ https://www.kyocera.co.jp/prdct/medical/m_professional/yes/dental/fixture.html
FINESIA
3つのタイプでさまざまな部位・症例に対応
京セラのFINESIA(ファインシア)は、ボーンレベル・ティッシュレベル・1ピースタイプといった3種類のインプラントを用意。治療部位や症例に合わせて、最適なものを選択できます。
どのタイプでも同一器具での植立が可能
FINESIAには3種類のインプラントがありますが、すべて同一の器具で植立可能。これにより治療にかかるコストを抑えられるほか、治療時間の短縮による身体的負担も軽くなります。
POI EX
豊富なフィクスチャーで
さまざまな症例に対応
POI EXには豊富な人工歯根が用意されており、さまざまな部位・症例に対応可能。多様なケースに合わせて適切な形状のものを選べるため、より自然な仕上がりが期待できます。
2種類の表面性状で骨質に合わせて
使い分けが可能
POI EXでは、チタン製インプラントとチタン+HAコーティング(ハイドロキシアパタイトコーティング)という2つの表面性状をラインナップ。骨が硬い場合はチタン製、骨誘導を促したい場合はHAコーティングと、骨質に合わせて使い分けることができます。
POI EX System φ3.4
骨幅が狭いケースに対応
POI EX System φ3.4は、POIシステムの中でもっとも径の細いφ3.4mmタイプ。骨幅の狭い、下顎前歯・上顎側切歯といった部位に適しています。
POI System
表面性状の異なる2つのタイプを用意
チタン合金をベースとした素材表面に陽極酸化処理を施したFINAFIXと、HAコーティング(ハイドロキシアパタイトコーティング)を施したFINATITEを用意。FINAFIXはチタンイオンの溶出防止などで審美性を向上、FINATITEは骨や粘膜組織との安定した結合性が期待できます。
豊富なオプションで幅広い補綴物に対応
POIシステムにはさまざまなオプションが用意されており、セメント固定式・スクリュー固定式・磁性アタッチメントといった、さまざまな補綴物に対応しています。
EMINEO
多種多様なケースに対応できる
27種類のラインナップ
EMINEOのインプラント径は、ナロー(φ3.5mm)・レギュラー(φ3.75mm、φ4.1mm)・ワイド(φ5.0mm、φ6.0mm)と、細いタイプから太いタイプまで5種類を用意。さらに骨内に埋め込む部分の長さは7~15mmをラインナップしており、インプラント径と組み合わせると全27種類。多種多様な臨床ケースに適応します。
表面のブラスト処理で骨結合を促進
EMINEOでは純チタン製のボディ表面に圧縮空気や遠心力を使った処理を施し、骨との結合に適した粗めの表面を作り出しているのが特徴。デコボコのある表面が周辺組織の付着を促し、骨とインプラント体との結合性を高めてくれます。
参照元:京セラ https://www.kyocera.co.jp/prdct/medical/m_professional/yes/dental/pdf/emineo_v2_1.pdf
参照元:フォルディ株式会社 http://www.fordy.jp/products/detail2.php?sid=351&j=13&no=50&m=&s=&page=
参照元:Doctorbook academy https://academy.doctorbook.jp/makers/kyocera#-
参照元:シンコーメタリコン http://www.shinco-metalicon.co.jp/spraying/blasting.html
京セラとは

引用元:京セラ https://www.kyocera.co.jp/
京都に本社を置く京セラ株式会社は、医療用製品のほか電子機器・通信機器・セラミックといった製品を取り扱っている大手メーカー。歯科医療に関しては、1978年に日本初の歯科用インプラントを発売。国産インプラントメーカーとしては最も歴史のあるメーカーであり、多くの歯科医師から信頼を得ています。
選べるクリニック
多く取り扱っているクリニックであれば、患者様に合わせたメーカーを紹介してくれることでしょう。
しかし、お目当てのインプラントメーカーを扱っているクリニックはどこなのか、HPをつぶさに探すのは面倒です。
当サイトで紹介しているクリニックのHP&電話調査で、インプラント使用メーカー数が多かった2院をピックアップして調べましたので、参考にしてください。
※2019年3月調査時点の情報を元にしています。
- ストローマン
- ノーベルバイオケア
- デンツプライシロナ(アストラテック)
- ジンマーバイオメット
- オステム
- Zシステム
- バイオホライズン
- 松風バイオフィックス
- エンドポア
- ストローマン
- ノーベルバイオケア
- カムログ
- ジンマーバイオメット
- デンツプライシロナ(アストラテック)
- トーメンメディカル(SPI)
- 京セラ(POI)
- スウェーデン&マルティナ
