インプラント治療の名医・名病院を探せるサイト「インプラントバンク」 » インプラント治療をしている歯科医の話 » インプラント治療について金村直子先生にインタビュー

知っておきたいインプラントの基礎知識

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今回協力してくれたのはこの先生歯の画像

加藤歯科医院 金村直子先生

金村直子先生の写真

加藤歯科医院の副院長である金村直子先生に先生目線でのインプラント治療のこと、患者さんのこと、治療の裏側のことに至るまで質問に答えていただきましたので、是非参考にしてみてください。

金村直子先生について

先生の経歴を教えてください。

私は大阪市で生まれ、三人兄弟の長女です。

父が歯科医師で、弟2人は歯科医師と医師であり、医療系の家族です。

私は元々英語が好きで、将来海外で仕事がしたかったので、甲南大学の英語英米文学科に通いました。

しかし、その頃開業した父の仕事を目の当たりにし、患者さんを笑顔にする歯科医師を目指したいと思い、愛知学院大学の歯学部に編入しました。

大学を卒業後は、大阪歯科大学歯周病学講座の大学院に通い、歯学博士を取得しました。

その頃、フィリピンのマニラに歯科のボランティアに行ったり、ニューヨーク州コロンビア大学の歯周インプラント学講座に研修生として留学をしました。

その後、大学病院で助教として勤務し、退職後はベトナムの首都ハノイで日系歯科医院の院長として4年間勤務しました。

海外で多国籍な患者さんを診させて頂く事で、コミュニケーション力や英語力が向上し、日本では経験できない事を経験し、大きく成長させて頂きました。

帰国してからは、院長が大学の先輩である加藤歯科で現在も副院長として勤めさせていただいております。

インプラント治療する際の判断基準

金村直子先生の写真

インプラントをする際に、歯を抜くケースもあると思いますが、先生は歯を抜く、抜かないをどう判断していますか?境界線は何ですか?

当院では、THP(トータルヘルスプロモーション)で虫歯菌と歯周病菌の特定を遺伝子レベルで特定し、お口の中の菌をバランスの良い子供の状態までもっていくことで虫歯や歯周病に一生かかりにくくする治療を行っております。

それでも保存不可能な場合は、しっかりと噛める様になるインプラント治療を勧めております。

インプラント治療での精度を上げるためには

インプラントを当日施術する際に、他の歯科医師や歯科衛生士さんとの連携は重要になる認識ですが、連携が取れている場合と取れていない場合で、施術結果への影響などはありますか?

当院では、オペ担当のスタッフとドクターがオペの流れとドリルスケジュールを前もって確認します。その為、当日はスムーズに手術をすることができます。また、全てのドリルはダブルチェックが入りますので、ミスをすること無く施術を進めることができます。オペはチームワークで成り立ちます。連携が取れていない歯科医院では、やはりトラブル等発生する確率は高いですし、予期せぬアクシデントがあった場合、スムーズな対応は難しいかと思います。

インプラント治療の練習というのはどういう風に行うものなのですか?実際の治療とはどれくらい違うものなのですか?

インプラント未経験や初心者のドクターは、主に豚の下顎骨を使い練習をします。豚の下顎骨では実際の人の口腔内の様に出血はしませんし、上顎がありませんので視野が確保されている状況です。実際の口腔内とは状況は異なりますが、インプラントの練習にはとても良い材料だと思います。

インプラント治療の患者さんについて

金村直子先生の写真

貴院でインプラント治療をした後に、よく受ける相談として多いものは何ですか?

メンテナンスの時期についてよくご相談を受けます。インプラントをしてよく噛めるようになった為、メンテナンスに来られない方もたまにいらっしゃいますが、良い状態を維持する為には年に2〜3回のメンテナンスをお勧めしています。

インプラント治療をして後悔する患者さんとしない患者さんの違いはなんですか?

当院では、インプラント治療をして後悔される患者さんは、今のところおられません。

しかし他院でインプラントをされ、メンテナンスに行かなかったため周囲炎を起こしてしまい、やむ終えず当院でインプラント除去をし、ちゃんとメンテナンスに行っておけば良かったと、後悔される方はおられました。

ご自身の歯と同様に、定期的なメンテナンスは非常に大切です。

インプラント治療をして良かったというエピソードなどがあれば教えてください。

今まで入れ歯を入れておられ、異物感が大きくしっかりと噛めないと悩んでおられた患者さんが、インプラントを入れて劇的によく噛めるようになりました。異物感も無く自然に話すこともでき、見た目も綺麗になって自分に自信が出ました!と大変喜んで頂きました。

カウンセリング時では、手術が怖いとのことで躊躇されておりましたが、実際にインプラントを入れ、お食事が楽しくストレスなく食べれることを喜んでおられる姿を目の当たりにすると大変嬉しく思います。

インプラント治療の資格について

学会などの認定を受けている医師と認定を受けていない医師とではインプラント施術の結果に差は出るものですか?

認定医がなくても経験豊富な歯科医師もおられますが、やはり認定を受けている医師をお勧めいたします。症例数も多く、日頃から勉強もされておられるので安心して施術を受けていただけると思います。

また、インプラント認定医だけではなく、歯周病学会の認定も持ち合わせていれば、より高度なインプラント手術も可能ですし、後のケアも安心して受けて頂けると思います。

最後に

インプラントを検討されている方にアドバイスがあればお願いします。

インプラントには、入れ歯やブリッジ治療には再現できないたくさんのメリットがあります。

インプラントを入れることで、その場所でしっかり噛めるだけでは無く、他の弱っている歯の負担を減らすことが可能です。

また、当院では必ずサージカルガイドと呼ばれるインプラントポジションをサポートする装置を使用して手術を行っております。

これにより神経などを傷つけることなく、適切な位置にインプラントを埋入することができます。

よりリスクを抑え、安心してインプラント治療を受けていただくために、サージカルガイドを導入している歯科医院を選ばれることをお勧めいたします。

Special Thanks【金村直子先生】

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勤務先

経歴

  • 愛知学院大学 卒業
  • なごみデンタルクリニック及び加藤歯科医院に勤務

問合せ先

  • 072-957-2686
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