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歯が取れてインプラントをすることに

歯が取れた!インプラント治療のきっかけ集

歯が取れてしまい、インプラント治療を選択することになった方々の事例を紹介していきます。

上の歯がごっそり抜け、インプラント治療

インプラントを行うことになったきっかけ・出来事

30年ほど前にある歯科医院で何度かブリッジの治療を受けましたが、その時に神経を抜かれてしまっていたようで、痛みを感じないまま重度の歯周病になっていたようです。痛みが感じられないため歯周病に気づかないまま過ごしていたある日、突然上の歯がごっそり抜けてしまいました。

インプラントを選ぶことになった経緯

インプラントについては、以前から本を読んだりしていたため、全く知識がないというわけではありませんでした。そのため、歯が抜けてしまったときにもインプラント治療については覚悟を決めていたものの、逆にもしインプラントはできませんと言われたらどうしようと考えていたほどです。ですから、歯医者でインプラントをしましょうと言われたときは、また食べ物を美味しく食べられると思い非常に嬉しく思いました。

管理人コメント

こちらの患者さんの場合には、入れ歯という選択肢もありました。ただし、自身のお母さまが入れ歯を使用している姿を見てきたことから、入れ歯に対しては抵抗感を持っていたため、インプラント治療という選択肢になりました。

検査にて歯周病が見られたことから、まずは歯周病の治療からスタートし、完了してからインプラント8本の治療を行っています。手術に関しては、3回に分けて行われ、6ヶ月後に人工の歯を装着。自分の歯と変わらない、と非常に嬉しく感じたようです。実際に食べ歩きやカラオケなども楽しむことができている様子で、今後は下の歯にもインプラントを入れる予定となっているとのことです。

前歯が抜けたところにインプラントを入れた

インプラントを行うことになったきっかけ・出来事

前歯が抜けてしまい、歯医者に行ったところ先生から入れ歯が必要だと言われました。このことで、インプラント治療を受けてみようかと思い色々と自分で調べました。

インプラントを選ぶことになった経緯

回数やお金、治療内容など不安なことはさまざまありましたが、インターネットでホームページを見たところ、しっかりとした説明をしてもらえそうだと思ったことも、インプラントをしようと思った理由の一つです。

管理人コメント

こちらの方の場合は、前歯が抜けてしまったことがインプラントのきっかけとなったようですが、もともと通っていた歯医者では入れ歯での対応を提案されたようです。しかし、入れ歯を使用することなく歯で食事をするということにこだわり、インプラント治療について調べたとのこと。結果、さまざまな不安はあったようですが、治療内容などに関する説明をしっかりしてくれる医師に出会うことができ、治療を実施。結果、入れ歯ではなくしっかりと歯で噛むことができるという喜びを実感しています。ほかの人からも、歯がきれいと褒められることもあるそうです。

歯槽膿漏で歯を失ったため治療

インプラントを行うことになったきっかけ・出来事

歯槽膿漏が原因で、立て続けに下の歯が2本抜けたことがきっかけで、インプラントを行うことに決めました。

インプラントを選ぶことになった経緯

もともとインプラントについては知っていたのですが、もともと子どもの頃から虫歯が多かったため、いつかはインプラント治療をしたいと思っていました。そのため、歯が取れてしまったときにいい機会だと思いインターネットでインプラントのできる病院を探し、相談に伺いました。そこで先生の話を聞き、インプラント治療を決心しました。

管理人コメント

こちらの方は、結果的に抜けた2本だけではなく8本のインプラント治療を受けられています。ただし、インプラント治療を受けたクリニックと住んでいる場所が離れていたため、頻繁に通うことが難しかったようですが、うまくスケジュールをやりくりすることで治療を完了できたようです。1日に8本埋め込むという治療を行ったとのことですが、その際にも痛みなどの負担を感じることがなかった、仮の歯でも普段と変わらない生活ができたため非常に驚いたとコメントを寄せています。

このように、事情により近隣のクリニックに通えない人、また近隣にインプラント治療に対応したクリニックがない場合もあるでしょう。その場合でも、医師やスタッフと良く相談してみることで、うまく対応してもらえる場合もありますので、諦めずにクリニックに問い合わせをしてみてください。

差し歯が取れる部分をインプラントに

インプラントを行うことになったきっかけ・出来事

もともと差し歯を使用していたのですが、すぐに差し歯が取れてしまう状況が続いていました。日常生活に支障が出ることもあり困っていたときにインプラントによる治療を勧められたことがきっかけです。

インプラントを選ぶことになった経緯

インプラントの治療については、どれくらい費用がかかるのかということや安全性の面でいろいろと不安がありました。ただ、クリニックできちんと説明してくださったので、納得して治療を受けることを選ぶことができました。

管理人コメント

差し歯が取れてしまうことで不便を感じており、インプラント治療を受けたという方の体験談です。インプラントにすることで、硬いものも歯が取れる心配なく食べることができるようになったため非常に快適に過ごせるようになったようです。見た目も非常に自然で満足しているとのこと。

また、費用面についてはそれなりにかかったとのことですが、クリニックでは分割払いにも対応しており一度に全額払う必要がなかった点も良かった、と言及されています。このようにさまざまな支払方法を用意しているクリニックもありますので、費用面についても分割払いに対応しているかどうか確認してみると良いでしょう。ちなみに、こちらの方はほかにもブリッジで治療を行っている部位もあるようですが、費用の面で折り合いがつけばその部分もインプラントにしたいと希望を持っているようです。

ブリッジをかけていた部分をインプラントに

インプラントを行うことになったきっかけ・出来事

もともと右上の奥にブリッジが入っていたものの、長年使用し続けていたこともあり、一番奥の歯が折れて取れてしまったことがきっかけでインプラント治療を行うことになりました。

インプラントを選ぶことになった経緯

ブリッジを入れていた歯、そしてその奥の歯の2本がなくなってしまったため、非常に噛みにくい状態が続いていました。そのため、一番奥の歯は抜歯し、一つ手前の歯にはインプラントを入れることになりました。入れ歯という方法もありましたが、入れ歯は普通の歯と比べて噛む力が弱い、ということからインプラントを選択しました。

管理人コメント

こちらの方は、以前からブリッジをかけていた一番奥の歯が折れてしまったことで、もともとブリッジ治療を行っていた部分にインプラントを入れることにした、ということです。

入れ歯という選択肢もあったものの、入れ歯は天然の歯と比較すると噛む力が3割程度と言われているため、インプラントを選択。インプラントであれば、天然の歯と同様に噛むことができることからインプラントが良いと判断されたようです。また、顎の骨も十分にあったこともインプラントが適していると判断された理由の一つです。

このように、もともと他の治療を行っていた部分に不具合が生じたためにクリニックを受診し、インプラント治療を行うというケースも多くあります。過去に治療を行った部分があまり良い状態ではない、と感じている人は、一度クリニックに相談してみると良いでしょう。

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